新年早々男の娘風俗に行った話
~ことのなりゆき~
年明けたら男の娘風俗に行くか
— 幻想研幹事長、秋風 (@FaIIwind) 2019年12月31日
連れてけ
— おちゃまる (@ochamaru38) 2019年12月31日
~完~
はい、ということで2020年1月7日、人生初の男の娘風俗に行ってきました。
明らかにべし太郎 (@DJ_FLANDRE)先生の影響です。
まぁただ昔っから興味はあったので最後のひと押しになったって感じですね。
これは前日譚なんですが、今回の相方は非常に慎重な奴で、3日前まで踏ん切りがつかなかった挙げ句、通話を要求し一緒に嬢を探すという無を行いました。(僕はとっくに予約済み)これなんか前もやったなぁ?
ちなみに今回は嬢のアナル受け。さっっすがに後ろでナニをしたこともないのに初男の娘風俗で逆アナルはハードルが高かった。いざ予約するために嬢を選ぶとなったときに文字通り尻込みしてしまったのは言うまでもないことだろう(結局僕の予約した嬢は逆アナルも発射もNGだった)。先人の度胸が身にしみた瞬間である。そのうち…そのうちね…
通話先で予約の電話をしている際、
「秋ちゃん、入れる方にした?入れられる方にした?」
と消え入りそうな声で僕に聞いて来たので「流石に入れる方だよ」と答えておきながら頭の中ではクレイ・フォーサイトが「精子の多くを見捨てるんだ、自分で決めたという覚悟がなければこの先、生きていけない」と雄弁に語っていたことは特に書いておくべきでしょう。
そして、冬コミの新刊に目もくれずアレを禁じること3日、万全の準備を整えて大学をサボり出陣。BGMにHeart's On Fireを流しテンションも爆上げ、今回は120分ということもあり薬もキメて準備万端。
鶯谷に呼び出されたので山手線に揺られていると電話がかかってくる。登録はされていない番号だったが、見覚えのあるもの。そう、今回予約した店だ。
事前の確認電話は今回は時間の都合で前日に済ませてある。ならば、今日は待ち合わせ場所についたときに僕から電話をかけることしかないはず……
僕の頭の中に嫌な予感とあるMEMEがよぎる。
電車を降りて電話を折り返す。すると……
「大変申し訳無いのですが、本日ご予約されていました○○ちゃんが体調不良ということで――」
www.youtube.com>Déjà vu<
今日からドタキャンの帝王*1と呼んでくれ!
仕方がないので別の子を指名する。勢い余って発射のオプションをつけました。
待ち合わせ場所から電話で誘導されて通されたのは普通の一軒家。
ドアを開けると嬢がお出迎えをしてくれた。
いや、かわいいなオイ。でもやっぱり声はちょっと低めなんですね。
思春期を催眠音声に費やした音柱*2と名高い僕の脳は若干バグりましたがまぁいいでしょう。
手を引かれて二階へ。中はカラオケみたいに区切られてるんですね。
部屋は「格安ラブホ」って感じの部屋。ただ風俗でダブルベットってホテル使わないとないから新鮮だったりする。
上着と荷物を置かせてもらい、自己紹介をされたあといきなりキス。
あまりの距離感の詰め方に流石に頭がバグったのですがこれがうっまい。
「男の娘初めて?」
「アッハイ(おたく)」
「じゃあ今日はどうして来たんですか~?」
「最近ネットで男の娘風俗が話題で(直球)」
包み隠さず喋ってしまいました。べし太郎先生……すみません……
服を脱がされて嬢が僕のモノ*3の大きさに驚くのはいつものイベントなのでカットします。というかこの時点でだいぶ芯入ってます。120分持つのかこれ。
シャワーを浴びるときに嬢のモノを見て顔に似合わず立派だったので思わず「でかいっすね」などと言ったら「何いってんの!」と嬢のモノと僕のモノを重ねて大きさを比較し始めてだいぶ頭のバグも進行してきました。
部屋に戻ってまずは添い寝の体制ですっげぇうまいキス。ダブルベッドじゃないと出来ないことである。その間にモノをいじることも忘れないプロの精神に感動。そして足を絡ませてきた時太ももに感じた不思議な感触にかなり思考がショートしてきました。
嬢の口は唇から首へ、首から乳首へ。僕は乳首をなめられるとゆうさくを思い出しながらも感じるというよくわからない頭の作りをしているのですが、当然反応でバレて大攻勢に転じてくるわけですね。もうたまらないわけですよ。
どんどん下に降りていって次に反応してしまったのが股関節の部分。
そもそも人生でここをなめられたことのある人のほうが少ないんじゃないかという部分ですが、これがこそばゆいながらも気持ちいい。
ただ、異次元の感覚に体もバグり腹筋が攣りそうになったことだけは報告しておきます。
次はいよいよおフェラ座の怪人パートですね。男の娘に限らず、同性のオーラルセックスは気持ちがいいとよく言いますが結果からいえばこれは本当でした。やっぱり自分にもある分コツがつかみやすいんですかね。
先程も述べましたが僕は音柱なので、あのフェラ特有の下品な音が大好きなんですね。
その点も含めて満点でした。
危うく暴発しそうになったので攻守交代。
べし太郎先生の言葉を借りれば、僕は焼き肉に行って焼き肉を食べるタイプの人間なのでもちろんこちらもなめさせていただきました。けっこう喘いでくれる。興奮さしてくれるねぇ!
感触は本当になんともいえなくて、弾力のある肉の棒っていう表現以上にないですね。気になる方はしゃぶりにいけばいいと思います(投げやり)。
基本味はしないんですが、定期的に結構な塩味を感じるわけです。なんだろうなと思って考えていると多分カウパーなんですよねこれ。
「ガマン汁出てない?」とちょっと煽ると、「超うまい……本当に初めて?才能あるかも」とまさかのお墨付きを頂きました。俺ノンケちゃうかもしれんな。
そしていよいよ挿入。入るゴムがなくて僕が持参してきたメガビッグボーイを使うというのもいつもの展開なのでカット。
「入るかな~~」といいながらローションをつけた手でアナルをほぐす嬢は見ていて非常に興奮するものでした。
上に乗られて兜合わせなどで遊んだあと、いざ、と、にゅるっと挿入した感が息子に伝わってきて、おお、と思うのもつかの間。奥まで入れた嬢が「あぐっ」みたいな声を出して、一言。
「ちょっとこのままでもいい?」
処女か?
めっちゃ興奮しました。だいぶ僕の息子のせいです。しかし僕は良客なので無理に動くことはせず嬢が動くまで待ちます。
ついに動かれますと、いや、キッツ!
根本が締め上げられてとんでもなく気持ちがいいわけです。
このままだとあっさり逝ってしまうなと思っていると「やりたい体位とかある?」と聞かれたのでバックをする。そこで気がついたんですけどめっちゃ肌綺麗なんですよ。
正常位にジョブチェンジ。この体位が一番バグります。モノがよく見えるので。
そろそろ逝けそうだな~と動いていると、動きに合わせて揺れる嬢のモノを見てある映像が思い起こされました。
そう、淫夢4章です。
野獣を正常位で犯す遠野は野獣のモノをしごいてあげてました。射精オプションもつけてるし!ということで空いた右手で嬢のものを扱き上げます。
すると喘ぎが強くなるとともに締まりもやばくなって無事、発射。ノルマは達成です。
抜いてゴムを捨てると、嬢が「復活するまで私を逝かせて?」とのことだったので俄然やる気になり添い寝の体制で手コキをします。
すぐに「逝きそう……」と反応したのでモノをガン見します。
他人の射精を生で見る機会なんでそうありませんからね。
ギンギンに反り返ったモノの先から飛び散るカルピスを見て脳バグの瞬間最大風速を迎えました。みんなもつけよう、射精オプション。
それを見て完全復活してしまった僕のガロデリオンを最後はフェラで抜いてもらいました。一射精完全燃焼。
若干時間が余ったので、話題に困った僕はなんとべし太郎先生の本(DL版)を嬢と一緒に読むという暴挙に出ます。表紙をみて「これTwitterで見たことある~」とのことだったのでだいぶ拡散されていることが確認できました。
「私もお茶出したね」「初めての人って広げるの大変なんだよ~」「これってふたりとも逝けなかったのかな?」とかプロの感想を聞きながら他人のレポ漫画を読むという貴重な体験をさせてもらいました。いや感謝してもしたりねぇ。現物再販したら買わせていただきます……
最後はお見送りのキスをしてさよなら。普通の一軒家なのでなんか普通に向かいの家がピザの出前頼んでて配達員のお兄さんにガン見されましたがまあいいでしょう。
別店舗に行っていた友人と合流してお好み焼き食べて帰りました。
http
— 幻想研幹事長、秋風 (@FaIIwind) 2020年1月7日
総括
男の娘風俗良いので行こう。
あとべし太郎先生のレポ本はBoothにて大好評販売中。
買おう。
s://twitter.com/FaIIwind/status/1214461654169079809?s=20